Tamy経企課発 「気になる不動産ニュース」
こんにちは。タミー・コーポレーション 広報担当丹羽のアシスタント 濱本です。
今日ご紹介する新聞記事は、5月12日付日本経済新聞より、
「都市と地方 『民』主導の街再生4 都会の『限界団地』防げ」です。
記事内容を要約して、簡単にご紹介します・・・
「 1960-1970年代に大量供給された都市郊外の集合住宅が、
高度成長期を団地で過ごした人々の郷愁を誘い、
写真集まで出版される人気。
半面、団地自体は老朽化が進み、孤独死などの問題に直面する。
急速な高齢化で共同体機能を失う限界集落ならぬ
「限界団地」となるのを防ぐため、住民・企業が動き始めた。
千葉県松戸市の常磐平団地は、自治会などが安否確認のため
新聞販売店との提携や見回り、、高齢者向けサロンの開設に乗り出し
「孤独死ゼロ作戦」に取り組んだ。
東京都の四市にまたがる多摩ニュータウンでは、意識の高い住民の
呼びかけで建て替え計画が進む。
東京都東久留米市の滝山団地では、自主管理する住民たちは、
建て替えず大事に使う道を選ぶ。芝生はきれいに刈られ、屋根の
防水工事や外壁の塗装工事が行き届く。階段を上るのがきつい
お年寄りは、空きが出た低層階に移り住む。
また、街の高齢化が一時に押し寄せることを防ぐため、意識的に
ゆっくり開発を続ける民間企業もある。子育て支援のための保育園
を自ら設置したり、カルチャーセンターを誘致するなど、利益は少ないが
街の価値が急落するリスクは小さいと見る。
高齢化は着実に進むが『街の活力まで衰えさせてはいけない』と
手間や暇を惜しまない人や企業がどれだけいるかで、街の価値は決まる。」
・・・幼少時代を過ごした街には、人それぞれ、いろいろな思い出が
あると思います。団地に住んでいた友達は、いつも多くの仲間とわいわい
集まって遊んでいて、うらやましいなあ、と思っていた覚えがあります。
住民や企業が自ら動くことによって、この記事のように再び団地が
活気を取り戻すというのは素晴らしいことです。しかも、手段は一通りでは
なく、工夫次第で団地ごとの独自性も出すことができるところが魅力的です。
コンクリートに覆われているのに、どこか温かみを感じる団地には、「手作り」
の魅力が詰まっているのかもしれません。
----------------------
不動産総合デベロッパー
株式会社タミー・コーポレーション 広報ブログ
http://www.tamy.ne.jp/
----------------------